実務者研修

【必見】実務者研修のカリキュラムや試験内容を知って合格率をアップしよう

介護福祉士を受験するには実務者研修の受講が義務付けられています。

介護職についていると、実務者研修とは

  1. 介護福祉士に必要
  2. 専門職としての知識が得られる
  3. 経管栄養や喀痰吸引についての講習がある

とはよく耳にします。

では実際はどうでしょう?

カリキュラムはどうなっているのか?

初任者研修のように試験は?

合格率は?

など、疑問点がたくさん出てきますね。

そこで今回は実務者研修における実際のカリキュラムを含む詳細について紹介していきます。

実務者研修のカリキュラム

実務者研修の学習内容な無資格者でまず重要なのは、介護職員初任者研修を受けていない場合は450時間ほどあるという点です。

持っている資格に応じて時間や内容は左右されるという点には注意が必要です。

今回は無資格者の初任者研修を受けていない方を例にしてみてみましょう。

無資格者で初任者研修を受けていない場合は以下のカリキュラムです。簡単にまとめてみました。

・人間の尊厳と自立(5時間)

・社会の理解(35時間)

・介護の基本(30時間)

・コミュニケーション技術(20時間)

・生活支援技術(50時間)

・介護過程(90時間)

・発達と老化の理解(30時間)

・認知症の理解(30時間)

・障害の理解(30時間)

・こころとからだのしくみ(80時間)

・医療的ケア(50時間)

簡潔に言うと、まず私たち人間の尊厳についての勉強からスタート。

そのあとに社会についてや高齢者の体や心について行い、医療的ケアと介護計画について学びます。

これら全部で450時間です。

医療的ケアについては演習なども行いますが、もう少し時間がかかると考えておいたほうがいいでしょう。

実務者研修の試験について

さて、気になる試験ですが、実務者研修において試験の義務はありません。

しかし、通うスクールによっては試験を実施していることがあります。

試験の内容は先ほど紹介したカリキュラムの中からでるもので、スクールで行われる授業内容をきちんと把握していれば問題はありません。

ただ職場によっては上司に試験の結果を提出しなくてはならなかったりもします。

また介護福祉士の試験を控えている場合には、実務者研修は必須ですのでしっかり勉強していきましよう。

筆記試験だけではなく実技試験も行っているスクールもありますが、実技試験もそんなに難易度は高くありません。

スクールで教わったことがしっかり身につけていたり、しっかり介護の仕事をしていれば大丈夫です。

合格率はほとんどの場合100%

実務者研修の試験の気になる合格率ですが、ほとんど100%です。

先ほどにも紹介したように、試験内容がカリキュラムの中から出ることや、研修を受ける人のほとんどが実務経験が3年以上あり、基礎ができている為落第することはありません。

ただし、これから介護職をスタートさせたいあなたにとって、初任者研修とセットで実務者研修を受ける場合には、ある程度の対策が必要となります。

ですが「落ちたらどうしよう」と構える必要はありません。安心して勉強を続けていきましょう。

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モチベーション維持が難しい

最大のネックはモチベーション維持でしょう。

実務者研修は450時間、受講しなくてはなりません。仕事をしている人からしたら膨大な時間ですね。

受講する期間は、半年ほどかかりますからやる気を持ち続けるのがとても大変になります

仕事と家事と実務者研修を両立するには、ゴールのビジョンを持つことでしょう。

これは私の経験談ですが夜勤での時間や、仕事の空き時間や休憩時間、通勤時間に勉強をしているスタッフさんもいました。

初任者研修とセットで受けたい人へ

実務者研修は介護の知識があることが前提で行われます。

つまり全く経験がない人が受けると、なにをいっているのかわかりません。

初めて知る介護の言葉がたくさん出てきます。それに比較して、実務経験がある人が受けると毎日の仕事内容の復習になるので未経験者よりは頭に入ってきます。

このことから、実務者研修は初任者研修を受けた人や、ある程度の介護のスキルや知識がある状態で受けることが好ましいともいえます。

とくに初任者研修セットで受講すると実務者研修の受講科目が少なくなりますからメリットも多いです。

初任者研修でもある程度の専門用語は出てきます。

はじめて介護職に就かれるあなたは、いきなり実務者研修を受けるよりも、まず初任者研修を受けてから実務者研修を受けることをおすすめします。

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まとめ

介護福祉士実務者研修のカリキュラムや試験について紹介してきました。

実務者研修は人間の尊厳から始まり、高齢者の体や心、医療的ケアや介護過程にてついての勉強をします。

試験はスクールによって異なり、実施しているところとそうではないところがあるので注意が必要です。

仮に試験があったとしても、構える必要はありません。しっかり研修を受けて入れば大丈夫です。

また何度も繰り返しますが、一番難しいのはモチベーションの維持です。

ですから、あなたのペースに合わせて学習し安定した介護の資格目指しましょう!

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あゆむ
あゆむ
「いつもニコニコ」をモットーに、介護士としてターミナル・療養型の病棟勤務。現在は透析病棟で働く。毎日、仕事を楽しんでいます。その傍らで実際に介護士として働いて、気がついた魅力や苦悩をPCで発信。ジョギング、水泳、御朱印集めが趣味。