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【格安】シングルマザー専用のシェアハウス。4つのメリットやデメリットについて

シングルマザーが家を探すとき、子育てに適した住環境をはじめ、家賃や広さなど希望に合う物件を探すだけでも一苦労です。

やっといい物件が見つかっても、年収が低い・連帯保証人が用意できないなど入居条件に満たなかったり、シングルマザーだというだけで入居を断られたり…。

また、一人きりで仕事と子育てを両立しなければいけない生活には、精神的・肉体的な不安を感じますよね。

ここでは、そんなシングルマザーの住宅・子育て問題を解消するために生まれた「シングルマザー専用のシェアハウス」についてご紹介します。

シングルマザー専用のシェアハウスとは?

シェアハウスとは、1軒の住居を複数人で共有して暮らすことで、近年人気が高まっている居住スタイルのひとつ。

それぞれのプライベートルームがあり、リビングやキッチン、お風呂、トイレ、洗面などの設備は他の入居者と共有して生活します。

そして現在、都内を中心に全国に増えてきているのが、入居者をシングルマザーの家庭に絞ったシングルマザー専用のシェアハウス。

その特徴や、メリット・デメリットをチェックしていきましょう。

 メリット1.育児をサポートするサービスや設備

メリットとして、シングルマザー専用のシェアハウスには、シングルマザーの育児や生活をサポートするサービスや設備が用意されている施設が多く存在します。

病院や託児所が併設されていたり、シングルマザー向けの職場が用意されていたり、保育士が住み込んでいたり、内容は施設により様々。

一部の施設では、週に数回ベビーシッターが食事の用意や子供のお世話をしてくれる「チャイルドケアサービス」という子育て支援サービスも導入しています。

また、急な引越しや金銭的な問題で家具や家電を揃えられない場合でも対応できるよう、家具や家電があらかじめ用意されている物件も。

他のシェアハウスと異なり、シングルマザーが生活・入居しやすいように考慮されていることが大きな特徴です。

 メリット2.固定費を節約できる!?

自分の収入だけで無理のない生活を送るためには、金銭面も重要なポイントですよね。

シェアハウスにかかる費用は、基本的には家賃プラス共益費のみ。

共益費の中に水道光熱費・インターネット・サービスの利用料・清掃費・共用スペースで使用する日用品費などが含まれています。

家賃の相場は3万円〜9万円、共益費は3万円前後のケースが多く、月に10万円程度の費用がかかるのが一般的。

共益費が高いと感じるかもしれませんが、光熱費やサービスの利用料、物件によっては食費など生活にかかる費用が含まれているため、結果的には固定費の節約につながります。

また、敷金や礼金がなく、家具や家電が備わっている物件がほとんどなので、普通のアパートに比べ初期費用も抑えることができます。

 メリット3.シングルマザー同士で支え合える

シングルマザーの子育てにおいて一番困るのは、身近に頼れる人が誰もいないこと。

例えば仕事が遅くなり保育園や幼稚園のお迎えが間に合わない、自分が体調を崩してしまった時にどうしても子供を置いて出かけないといけないなど、他人の援助が必要になるシーンはたくさんあるものです。

そんな時シェアハウスに住んでいれば、シェアメイトのシングルマザーに助けを求めることができます。

自分と同じシングルマザーと交流することで、育児や仕事の情報交換や悩み事の相談ができ、家に帰ると子供しか話し相手がいないということもなくなります。

分かち合えることはもちろんですが、家に子供以外の誰かがいるというだけでも、精神的な不安やストレスの軽減につながりそうですよね。

一緒に生活しているシングルマザー同士で支え合って子育てができることは、シングルマザー専用のシェアハウスで生活する大きなメリットでしょう。

メリット4.子供の社会性・協調性を育む

シェアハウスで暮らすことは、子供にいい影響を与えるきっかけにもなります。

他の子供やママ以外の大人と一緒に生活をすることで、他人との関わり方や思いやることの大切さや我慢すること。

さらには共同生活のルールなどを自然と学び、社会性や協調性を身に付けることができます。

ときには喧嘩をすることやトラブルが起きることもあるでしょうが、そのような経験により兄弟のような関係を築くことができるかもしれません。

子供はシェアハウスでの暮らしで母子だけの生活では得られないことをたくさん体験・学習するので、教育の場と考えることもできますね。

 デメリット1.退去問題

シングルマザー専用のシェアハウスの入居条件はシングルマザーであることですが、なかには「小学校卒業まで」などと子供の年齢に制限を設けている物件もあります。

基本的にはその年齢に達した時点で退去しなければいけないので、

ある程度は将来の暮らしについても考えておきましょう。

また、お風呂やトイレを好きな時間に使えない、プライバシーが確保されない、家族や友人、彼氏を呼びにくいなどのデメリットもあります。

 デメリット2.共同生活特有の問題

シングルマザー専用のシェアハウスには様々なメリットがありますが、共同生活にトラブルは付きものです。

一番は、やはり人間関係ではないでしょうか。

人それぞれ教育方針や価値観の違い、生活スタイルの違いがあるのは当然ですから、他人同士で一緒に暮らすことで何かしらのトラブルが発生する可能性は考えられます。

どうしても相性が合わない人がいる場合、共同生活を送ることが難しくなることもあるでしょう。

迷惑行為をしないことはもちろんですが、どんなに仲良くなっても一定のルールやマナーをしっかりと守ることが、快適なシェアハウス生活を送るポイントとなります。

 シングルマザー専用シェアハウスの探し方

シェアハウスの物件は、不動産会社に出向くというよりも、インターネットで探すのが一般的。

「マザーサポート」は、建築設計事務所が運営するシェアハウス検索サイトです。

全国各地のシングルマザー向けシェアハウス探しはもちろん、働くお母さんやシングルマザーへ向けたコラムや連載の特集、シェアハウスでの生活などが分かる動画を観ることができます。

シェアハウスでの暮らしに興味がある方は、是非「マザーポート」をはじめ、コラムでもご紹介しているようなシェアハウスを確認してみてください。

≫マザーポートのHPへ

【コラム:ピックアップ】MANAHOUSE上用賀

HP/東京シェアハウスより

2017年に都内に誕生したシングルマザー専用のシェアハウス「MANAHOUSE(マナハウス)上用賀」。

マナハウスは「シニアと地域が支える現代版“下宿”」をコンセプトに、1階にはベテラン保育士の管理人が常駐し、平日は夕食の提供や夜21時までの見守り、希望者には保育園などのお迎えサービス(有料)があるので、遅くまで働くシングルマザーも安心です。

一緒に暮らすシングルマザーだけではなく、管理人のベテラン保育士からのサポートを受けられるので、大変心強いですね。

運営会社 シングルズキッズ株式会社
所在地 東京都世田谷区上用賀5丁目
交通 東急田園都市線 用賀駅 徒歩15分
学区 小学校:用賀小学校 中学校:用賀中学校
契約形態 定期借家契約1年 ※再契約可能
賃料 70,000円〜107,000円
共益費 45,000円(お子様の人数により追加あり)
初期費用 入居金30,000円 敷金・礼金不要
年齢制限 3歳〜小学生低学年(入居時)

※共益費には水道光熱費・平日の夕食代(母子)・インターネット・共有部分の備品・清掃・21時までの見守りサービスの費用が含まれています。

HPはこちら

 おわりに

シングルマザー専用のシェアハウスについてご紹介させていただきました。

仕事で忙しい方や周囲に頼れる人がいない方、一人きりの育児に心細さを感じている方にとってはとても魅力的な施設ですよね。

メリット・デメリットを踏まえた上で、自分のライフスタイルがシェアハウスに適しているようなら、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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AZUSA
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20歳で未婚シングルマザーとして子供を出産した後、地域密着型病院で介護士として4年間病棟勤務。現在は転職しwebライターとして働く。恋愛も楽しみながら、家事・育児・仕事に奮闘中。DIYとジムにはまっています。