介護のキホン

【疑問】実務者研修は通信だけで取得できる?選ぶポイント3点も解説

介護職で勤務を続けることで、次は介護福祉士を目指そうとお考えになる方は多いかもしれません。

そして、その介護福祉士の国家試験を受ける上で重要になるのが実務者研修です。

なぜなら介護福祉士の試験を受けるためには、実務者研修を修得しておくことが必須ということは、すでにご存じの方も多いです。

ですが実務者研修を修得する方のほとんどがすでに施設などで働いている介護職の場合がほとんど。

ですから資格を修得するためには「仕事や家事・育児などとの両立」が必要となるケースが多くあります。

そして実際に介護職と資格取得を両立するのはかなり時間を取られるため、途中で挫折をしないためにも実技以外はリモートワークや通信講座を検討する場合も多いでしょう。

そこで、ここでは「実務者研修は通信で修得できるのか?」をふまえ、仕事やプライベートと両立しながら資格取得を目指す方法などについてご紹介したいと思います。

実務者研修は通信講座だけで修得はできない

まずお伝えしておきたいのは実務者研修はリモートや通信講座だけで修得することはできない」という事です。

実務者研修を無資格で受ける場合で全20科目、450時間を受講する必要があり、この内容は座学と実技に分かれています。

そして実技の場合には、必ず学校での授業を直接受けなければならず、通信だけで修得することはできません。

しかしながら座学の場合、ほとんどが通信講座で学べますのでスクーリング(通学)の日程調整さえキチンと行えば、実務者研修は忙しい方でも修得できる内容となっています。

ちなみにスクーリングでは「介護過程Ⅲ」と「医療的ケア」の2科目があり、無資格の場合は405時間、初任者研修(旧ホームヘルパー2級)修了者の場合には275時間を通信講座で学ぶことができます。

それでは通信講座で学ぶことでどのようなメリットやデメリットがあるのかをチェックしていきましょう。

通信講座におけるメリット・デメリット

通信講座で実務者研修を受ける場合のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットとデメリット

【メリット】

・空いた時間に自分のペースで進められる。

・場所の確定を求められず、通勤電車など好きな場所で勉強できる。

・自分の予定に合わせ、計画的に進めることができる。

【デメリット】

・分からなくなった時点で質問しずらい(講師がいない為)。

・自分のモチベーション維持が難しい。

・つねに一人での学習が求められる。

先ほどもお伝えした通り、実務者研修ではほとんどの内容を通信講座で受けることができます。

ただし、どのスクールにおいても通信講座を受けている間、課題提出を求められることがあり、この課題に合格しなければ実務者研修を修了することはできません。

課題は複数回あり、郵送で提出を求められたり、eラーニングなどのウェブ学習システムなどを使ったりと、スクールによって様々です。

またこれらの通信学習音難易度ですが、スクールで多少違いはあるものの、どの課題もしっかりとクリアしていくことで実際の試験には問題なく合格できる内容となっています。

デメリットをリカバリーすることが大切

実務者研修を「通信と通学」で受講する場合ですが、リモートワークのように自宅などで長時間勉強をすることが求められます。

あまり気にされる事はないかもしれませんが、勉強をするうえで仲間がいることは意外にメリットが多く、分からないことがあってもすぐに隣に聞いたり、先生に質問できたりすることで時間が短縮される場合があります。

ですから、通信講座に関しては自分の理解度が深まりそうなテキストであったり、ウェブ上でチャット機能などを使って、気軽に質問できる仕組みがあるスクールを選んでみるとよいでしょう。

そこで実際に通信講座を選ぶうえでのポイントをピックアップしてみましょう。

1.テキストの評判が良い

スクールのホームページなどで通信講座を使った口コミなどを見ると、その学校の通信講座における評判などが出ています。

ぜひこういう内容をチェックして、あなたが学びやすそうなテキストを使っているスクールを検討してみてください。

2.スマホアプリやテキストなど、学習スタイルが選べる

人によってスマホのアプリなどで学習したい方や、紙に書きながら机に向かって学びたい方などタイプがあると思います。

自分自身がどちらが学習しやすいかを検討し、できれば学習タイプが選べるスクールを検討してみるといいでしょう。

3.ネットでの質問サポートは万全か

自宅で学んでいると、分からない部分をすぐに質問することが困難となります。その場合、すぐに質問できるチャットなどの機能があるとスッキリしますよね。とくに通信の場合、質問してから回答までの時間が短いほどストレスがありません。

ぜひその点も気にしてみましょう。

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おわりに

コロナ情勢も続くなか、どの資格取得においても「できればリモートで」「Zoomを使ったオンラインで」といったリクエストが増えてきています。

そんな不安を払しょくするうえでも通信講座は有効であり、実務者研修でもぜひ活用してほしい学習方法です。

実務者研修は無資格の場合、約6か月と長期間における学習となりますので、目ぼしいスクールが決まったら「受講できる有効期間」もぜひ視野に入れておきましょう。最低でも3年くらいの猶予があるスクールがおすすめです。

また実務者研修を受ける費用に関しても、介護職員初任者研修よりも割高のため免除制度があるか、などもしっかりチェックしておきましょう。

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ぜひ介護職のレベルアップを目指すためのヒントとしてご参考ください。

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