ここ数年介護の需要もぐっと増え、それにともない介護職員初任者研修を受講する人も増加傾向にあります。
とくに、子育てをしながら介護職員初任者研修を目指すシングルマザーも多いと思います。
子育てと仕事の両立は想像以上に大変ですし、費用の問題や両立が出来ないことで断念してしまいそうになるかもしれませんね。
ですが一旦資格をとり、介護の世界に入ることで安定した生活や社会保障が実現できる可能性が高まります。
中国・四国地方にお住まいで近くのスクールで気になるところがあれば、一度資料を請求し費用なども含め検討してみてもよいでしょう。
中国・四国地方の介護職員初任者研修
まとめ:介護職員初任者研修とは

≪介護職員初任者研修とは≫
その1.無資格・未経験で受講できます
無資格・未経験で受講できます介護職員初任者研修を受講するための受講資格はありません。
カリキュラムの内容は講義と演習(実技)で構成されており、講義では
介護に必要な基礎知識を学びます。
演習では体を動かしながら、実際の介護技術を修得します。
その2.働きながら受講できます
受講スタイルには通学タイプの他に、通学と通信を併用して受講するタイプがあります。
その他、土日開講コース、夜間コース、平日コース、短期集中コース等さまざまなコースがあり、 自分が無理なく受講できる講座を選ぶことで、働きながら修了することができます。
初任者研修は、受講者の負担を減らし受講しやすくする方策として、科目ごとに上限を超えない範囲で通信学習が利用できるようになっています。
130時間のカリキュラムのうち、最大40.5時間を通信形式で受講できます。
開講日時・詳細スケジュール等は各スクールの資料に掲載されています。資料請求をして自分が通えるスクール講座を選びましょう。
その3.訪問ヘルパーとして働くならまずは取得を
訪問ヘルパーとして働くならまずは取得したい資格介護施設などで働く場合、必ずしも資格は必要ではありませんが、ヘルパーとして訪問介護事業所で働くには介護の資格が必須です。